こんばんは
ハーフっ子の家に猫様が来ました
羨ましい、、、
人懐っこくて
遊び好き
まだオシッコをトイレ以外でしてしまうお茶目ちゃん
羨ましい、、、
ゴロンと横になってると
傍に来て寄り添って丸くなる
可愛い
可愛い過ぎる
猫教の巡礼者である
哀れなわたしは
トイレの砂だったり
玩具だったり
ご飯だったり
アレコレ持って遊びにいってます
さてさて
寒い!
寒い!
と
押しかけて来る連中が五月蝿いので
おこたを出しました
籠にみかんも準備しないとなぁ
寒さに弱ってる身体を暖める
こんなアルバムは如何でしょう?
わたしが
友人の兄から借りて
初めて聴いたバッドレのアルバムがコレ
音の重厚感
ボーカルの声の良さ
歌詞の良さ
も~
一発で頭も心臓も射抜かれてしまいました
今宵の音楽箱は
Bad Religionの「The Gray Race 」
ブレッツさんがエピタフの経営に専念するため
脱退した後に出たのがこのアルバム
これ以前のアルバムは重厚さは弱いけど柔軟さがあり
以前からのファンにはブレッツさんの脱退がデカかったと
賛否が分かれたアルバムですが
わたしはコレ以前も以後も好き
だって良さは何一つ変わってないですもの
ノーコントロールとか
ジェネレーターとかの良さもしっかり残し
濃厚さを増してるこのアルバムは良作だと思います
歌詞のらしさも強くなってますしね
ジョニーロットンとか
シドヴィシャスとか
見た目のカッコ良さにときめいてた時期に
バッドレでバンドのカッコ良さを知りました
ハゲてもカッコいいなんてズルいです
ピストルズとか
クラッシュとか
中学生の頃なんて
聴き始めの洋楽の歌詞なんてのは気にしてませんでした
バッドレの良さを一個だけしか選べないなら
わたしは歌詞の良さをあげます
この曲とか
暇な時間に和訳調べてほしいです
短編話みたいな
本当に面白い歌詞なので
マズい、、、
ほぼ全ての曲を載せてる気が、、、
いや
これでも減らしてるんです、、
うん
減らしてるんです
濃厚で濃密で二分弱
コレが当たり前でした
バラードやクラシック以外で
三分とか四分とか
ダラダラ長い音楽は聴いてて飽きる
コレ
わたしと同世代か上の世代の
ロック好きな方は
理解してくれると思います
ありゃりゃ
ほぼフルアルバムになっちゃいました、、、
バッドレのアルバム箱作るの大変かも、、、
〆に一曲
脱退してたブレッツさんが
復帰して製作されたアルバム
プロセスオブビリーフの一曲めがコレ
重厚さにスピード感が増した
最高のアルバムです
ここまで書いて
んじゃぁ
バッドレの最初の一枚は何がいい?
って問われたら
わたしゃ「against the grain」を勧めます
わたしのバッドレの入り口はグレイレース
という
お話