こんばんは
今年生まれたツバメちゃんらも旅立ちに備え
ふくふくし始めました
も~そろそろお別れ
来年も無事に帰ってきてね
気になってるのが
少しボサボサ気味の毛並みなのですぐ分かる
一匹だけいつも別の電線で毛繕いしてる子
あの子
何で一人なんだろ、、、
今日も夕方帰宅したら一人でもそごそと毛繕いしてました、、、
ほかの子らが見当たらなかったけど、、、、
まさか
置いて行かれてないよね
仲良く旅してくれ
さてさて
糞みたいに憎たらしい高気圧の野郎はまだ居て
今も昔も夏は大嫌いですけど
夕方は夏が四季で一番好き
そんな時間にのんびり聴きたい音楽箱をど~ぞ
アイスでも齧りながらね
ムワッとした夏でなく
カラッとした夏はもう来ないんでしょうかね?
虫取り網を持って汗だくになって走り回った頃は
もっと夏は優しかった気がするんですけど
学校に行ってた頃は
友人らとの放課後の時間が一番面白かったです
あちこちに遊びに行って
色々と危ないことばっかしてましたが
なんやかんや
皆今でも元気で
相変わらず馬鹿で
書道を教えてくれていたお婆ちゃんの葬式の時
山向こうでゴロゴロ遠雷が鳴ってて
友人の母親の葬式の時は山向こうで音の無い稲光が見えて
遠雷が聞こえると
風が冷たくなってくると
未だに羊歯の香りが鼻に漂います
優しい母なんて生き物は知りませんが
友人らの母で擬似的に体験はしてます
そのちぐはぐな感覚が当たり前だと思ってましたが
人の親になった友人らを見てると
やっぱおかしかったんですねぇ
学生時代によく泊まりに行った友人は夏が好きで
冬が嫌いな奴でした
わたしと同時期に関東圏に働きに出て
今でも同じ場所で家庭を持って働いているから
今では全然会えませんが
同窓会で会うと
昔と同じくじゃれあってます
友人ってのはそんなもんなんだと思います
餓鬼の頃は
普通の人間が家族に求めるものを
わたしは友人に求めてたのだと思います
たぶんね
でも
依存というより
形式的な固執に近い感覚
今はど~なんだろ
昨夜
夏休みも尻尾になったちび姫が見たいと騒ぎ
秒速5センチメートルを見ました
そのせいで
要らない思い出に潰されそうになってました
ありゃ
神経が参ってる時期に見るのは危険です、、、
冷たい空気が恋しいです
さて
申し訳ありませんが訪問とお返事は後日させて頂きます
よい週末を
という
お話