マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

ヒグマより厄介なのが増えてる北海道

 

こんばんは

 

FujiFilm XP60

 

 

これは蓮でなく

睡蓮

 

でも品種名は忘れました

 

クリーム色の黄色が美しくて

婆ちゃんらにも好評

 

こんな葉っぱばっか集めて、、、

この間までブツブツ言ってたくせに、、、

 

 

 

さてさて

 

 

 

北海道でヒグマが退治されたらしいですね

 

ナニやらHIV 16みたいな横文字名前の熊

 

もっとセンスある名前にすればいいのに

 

66匹の牛だかを殺したのだから、、、

 

 

近森左近とか、、

 

愛洲重明とか、、、

 

カッコいい名前にしてほしかったなぁ、、、

 

 

何にせよ

食べるわけでもなく牛を殺して損壊するヒグマって

怖い

 

ツァボの人食いライオンとか

 

チャンパーワットの人食いトラとか

 

タンガニーガ湖のギュスターヴとか

 

どれも

生息域を犯された野生動物が

簡単に捕らえられる弱い人間を襲って食べたってのが根幹にありますが

人間でなく牛を狙うってのは狡猾です

 

ニワトリ小屋に忍び込む鼬みたい

 

ヒグマなのに、、、

 

まぁ

地元の方々は安心したでしょうね

 

でも

はたして

それが一匹で襲ってたんでしょうか、、、

思ってしまうのは

わたしが心配性だから?

 

わかりやすいよう

撃墜マークみたいに

66個の牛マークを付けてくれてればいいのに、、

 

 

猛暑が続いて苛々するのは人間だけじゃないし

秋の実り次第では

同じような熊が本格的に人間を襲うかもしれませんね

 

人間は居なくなっていい命がありますが

生態系と循環に携わってる野生動物に殺されても仕方ない命はありません

 

うまいこと境界を維持して

お互い無駄な犠牲が生まれずに共存できるよう

人間はもっと自然について勉強するべきです

 

西洋的な環境問題を提起する前に

落葉樹で土を肥やし

栗や柿の木を一本でも山奥に植林したら如何です?

 

という

お話