こんばんは
お姫様二匹に師事しつつ
真夜中の堤防や公園をウロウロ
小学生の日常の不満や笑い話を聞かされつつ
ブランコでユラユラ
夜釣りを楽しむ友人らの元へ戻り
二匹が寝たので
わたしも寝ようとしたら
友人らに呼ばれ雑談
帰ってきたのは朝の9時
小さいのの一匹は両親と帰宅
もう一匹は何時も通り我が家へ
二人して夕方まで寝てました
さてさて
ちびっ子二匹は
アレがしたい
コレがしたい
と
アレコレと溢れるほどの夢をキラキラした目で語り合ってました
真っ暗な公園が昼間になるくらいピカピカしてました
それを友人らに言ったら
子供なんてそんなモンだろ?
ん~
おれ警察官になりたかったなぁ
わたしケーキ屋
等々
過去に子供だった大人らが
子供の頃の夢を語り始めた
今は?
子供と嫁さんが幸せならいい
ひゅ~♪
ひゅ~♪
わたし幸せだよ~
ひゅ~♪
ひゅ~♪
嫁
家族
子供
両親
友人らは大事にしたいものが多い
それを大事にしてお互い笑顔でいるのが幸せなんだろ~なぁ
わたしにゃ
そ~いうのが無い
あ
一個だけある
死んだら生きた痕跡を何一つ残さず
消えてなくなりたい
記憶にも残してほしくない
serial experiments lainというゲームがあって
記憶と意識とデーターで自己形成したら
肉体を失っても何処にでも存在できる
みたいなオチだったけど
それの間逆がいい
本当の無になりたい
別にエクスデスを崇めてるわけじゃありませんよ
皆に在るものが
自分に無いからいじけてる訳でもありません
理由を考える必要も無いくらい
わたしには当たり前の事なだけです
大事な人
大事なモノ
それらがある方を羨ましいとは思いませんが
心から尊敬します
皮肉ではなく本心です
○○ちゃんは何になりたいの?
ちびっこらの素朴な問い
無いというのは気楽ですが
子供の手本にすらなれない愚物ですねぇ、、、
という
お話