こんにちは
昨夜小さいお姫さんが泊まりに来て
すっかり夜更かしをしてしまったため寝不足です....
小説~漫画
図鑑~写真集
少々の絵本
色々そろう私の本棚は
漢字を読めるようになったちびっこにとって宝物庫らしく
あれこれ引っ張り出してきて広げては
ふんふん
言ってます
さてさて
私の好きなジャンルは片寄っているわけではないですが
子供向けでないモノも多々あります
切り裂きジャックに解体された娼婦の写真
1800年代のヌード写真集
拷問道具の資料集
奇形、異形の名鑑
そんなのが
かわいい動物図鑑★
なんかと並んでるだけです
見るな!
と言えばちびっこは余計見たがりますし
隠す理由も無いですから
私はそのまま好きなのを好きな様に読ませてます
もちろんちび姫の両親も了承しています
どこぞの嘘の反日教育や嘘の歴史でなく
私の部屋にある本は
どれも事実にもとずいた資料ばかりであり
誰かを意図的に貶めたりする不愉快なモノは1つもありません
子供の教育には~
なんて聞こえてきそうですけど
重要なのって
大人がすすめるのでなく
子供が興味を持った事に答えてあげる
それが大事!...と思います
これは良いこと
これは悪いこと
と
ジャンルわけするだけでは意味無いですよね
なぜそれが悪いのか
悪いとどーなるのか
それを知るから
良いことをよりキチンと理解できる
喧嘩しない子供が手加減を覚えないように
感情や感性ってのも
綺麗~汚いをキチンと知ることで
子供はブレーキを作れると思いませんか?
別に私はちび姫に
あれ読めこれ読めとは言いません
ちび姫の気になったモノを好きな様に読ませてます
聞かれた事に答えて
聞かれた事を教えて
それだけです
ちび姫が感想や意見を言うときに
よく聞いて
ズレないように直してあげる
私の役目はそれだけ
多分親の役目ってのはこれだけなのでは?
まぁ、私は独身ですし
親という人間に恵まれない子供でしたが
なんかそんな気がするんですよねぇ
親の興味を押し付けるのでなく
子供の興味を広げてあげる
選択肢を狭める親ってのは
それだけで子供を苦しめてる気がします
な~んて独身男が偉そうに言ってみましたよ
って話です
基本的にちび姫は可愛い本を読んでるのでご安心を
可愛い本をお姫さまに買わされてる私を心配してくださいww