こんばんは
色々面倒臭いので曖昧に書きます
アカシックレコードってご存知ですか？
西洋では宗教屋や心理学者
錬金術師や軍人まで興味を示したらしいですね
知恵の果実を食べたイヴや
食べさせた悪魔を批難するくせに、、、ね
まぁ
幼稚な宗教観はおいて置いて
わたしは
アカシックレコードってのはあると思ってます
まぁまぁ
笑うのは良いのですが聞いてくださいな
わたしが言ってるのは
西洋の幼稚な妄想としてのアカシックレコードでは無く
今まで地球上で存在してきた生物らの集積
という形の事です
んで
それは二つに分かれてます
簡単に言うと
死体と魂
死体は分解されわたしらの足元に存在してます
地に足を着ける
というのは色々な意味で面白い解釈ができます
では
目で見えない
魂としての部分は？
生物が経験してきた記憶の部分は？
さてさて
形代ってあるじゃないですか
陰陽師なんかが紙を切り抜いて吹き込むアレとか
恨みをこめて釘を打ち込む藁人形とか
子供の御飯事のお人形とか
あれらは
大まかに言うと同じもの
物質に意味を入れて
使用者がソレとして使用する
形代ってのは
形を壊すと意味を失います
それが精巧であればあるほど
微細な破損で使い物にならなくなります
わたしの苦手な電子精密機械みたいなもんです
だから陰陽師や呪術者は
形代を簡素に作るのです
精巧なダッチワイフが動き回るのも見てみたいですけどねん
本題
生物の身体というのは形代です
美人な性格ブスが居る一方
美人で性格も美人が居ます
ブスや不男も然り
形代に意味を持たせてるのは
中身
そもそも
形代に吹き込まれるモノは何処から来てるのか
種族や生活習慣
宗教観や風習
食生活や生理現象
思想
行動原理
そんなのを全て取り払い
生き物としての意識のみに溶け込んで
源流を遡った先
な～んて
漫画みたいな話ではありません
物事は単純
難しく考えてるのは間抜けな人間だけ
湿地帯の生態系みたいに
砂漠の生態系みたいに
全ては呑まれ循環してます
如何なる環境でも
全てはソレに還ってます
ソレが生命の根源
記録の集合体
さて
改めて読み返すと
カルト宗教の文言みたいで
気持ち悪いですね、、、
まぁ
いいや
土で育てる作物にも意味があり
雨水が海に流れ出る事にも意味がある
という
お話
