こんばんは
掌をバッサリと切ってしまい凹んでます
初めてから数えれば
数百回は触ってきた日本刀の管理で
数年ぶりにミスをしました
慣れてる作業だから油断してたのもありますが
単純に慢心が招いた結果です
周りに居た人間に一切被害が出なかったのが唯一の救いでした
怪我をして改めて気を引き締められるのと
刃物の危険性を再認識できました
痛みは一番の社会勉強のお供
体育会系
な～んて世間では揶揄されますが
痛みを知らない人間が
相手に与える痛みを理解することは出来ません
それを説くな～んてのは
片腹痛い話です
これをすれば怪我をする
あれをすれば怒られる
怪我をすると痛い
殴られると痛い
じゃぁ次からは気をつけよう
ならば殴られないようにしよう
知らない人間は知らない事象から無意識に逃げます
謝れない人間が増えたのや
逃げる人間が増えたのは
現実の痛みを忘れたからなのではないのでしょうか
或いは
痛みを知らずに育ったのか
我慢できる痛みは個々で違います
自分の限界値を貴方は覚えてますか？
さてさて
諸々の事情で寝不足です
申し訳ありませんが
返事と訪問は後日させて頂きます
本当はコオロギの話とか
コンドーム配る女性支援団体の話とか
トルコの被災地支援にゴミ送る乞食国の話とか
色々書きたいのですがねぇ
今度にします
それも後日で
