こんばんは
分かるかな?
多重露光?
いえいえ
その失敗でなく、、、ね
さてさて
ちょいちょい写真撮りにいってる旧家があるんですが
そこに女の子と女性が居ます
正確に言うと
居ません
でも
居ます
嫌な感じは一切ありませんが
面倒臭いので無視してます
覗いてくるだけなんでね
ウエストレベルとか覗いてると
近寄ってくる事もあります
少し覗きやすいように身体を反らし無視します
上の写真撮ってた時がそれ
見知らぬ旅行客が数人階段を上がってきて
こんにちわー
と
挨拶を交わし
一人のおばさんと目が合って
あ~
このおばさん見えてるな
不思議と
こ~いうの分かります
多分
他の人もそうかもね
年齢がなんとなく予想できるみたいな感じ
んで
何故こんなぼやきを書いているかというと
先ほど
呑み会に遅れてやってきた
でぃあどろふが新作を持ってきたから、、、
近県の工場廃墟で撮ってきた一枚
ガラ~ンとした景色に
ガラスの抜けた窓から柔らかい光
所々蔦が這い降りてる
奥にある巨大な配電盤
、、、の前に
作業服姿の
おっさん右上半身
肩~腕とわき腹だけ
ふ~ん
おお!
きゃ~
ほんとだ!
大判だから
凄い綺麗に写ってる
フイルム高いのに!
苦労して行ったのに!
光が完璧なのに!
と
怒るでぃあどろふ
これ離れて見てみ
友人らも
おこたから出て
後ずさりしつつ
わたしの持ってるプリントを凝視
デカい女の顔?
きゃ~
これキツいなぁ
きゃぁきゃぁ
酔っ払い共とちびが騒ぐ中
シート幾らすると思ってるんだよ
と
恨めしそうに
プリントを眺めるディアドロフでした
映るならデジカメだけにしてくださいね
という
お話