こんばんは
夏のお昼
三毛さんの別荘脇に生えてる紅葉が綺麗に光ってたので
パシャリ
足元では
暑さにグッタリした嫁が寝転んでいたので
踏まないように気を付けながら
ファインダーを覗いてました
避けて歩くと脛を擦ってきて
跨いで避けても足元の先でゴロン
構うと素っ気無いくせに
構われないと
何で無視するの?
と
主張してくる
ねこ様の我侭さが大好きです
三毛さんも
さくらちゃんも
性格が全然違うけど
基本
唐突な無関心を発動する
どちらもやっぱりねこ様
さてさて
この間の連休最終日の夕方
盆栽なんかに水遣りしてたら
にゃ~ん
と
子猫っぽい鳴き声が
きょろきょろしてると
にゃ~ん
意外と近い
ホースを置き
倉庫を覗いたり
車の下を覗いたり
納屋を覗いたり
にゃ~ん
一通り探したけど
声はすれど姿は無し
にゃ~ん
水遣りを再開
にゃ~ん
にゃ~ん
水遣りが済み
本格的に捜索したのですが、、、
結局
姿は見えず
いつの間にか声も聞こえなくなりました
一体どんな猫なのか
夜間の冷え込みが始まったので
可愛い鳴き声の毛玉が心配です
という
お話