マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

くるまで遊んでた頃

 

こんばんは

 

f:id:kefuo:20200721160007j:plain

 

 

通るには勇気がいるかも

 

 

さてさて

 

車で遊んでた頃

わたしも

仲間内もスポーツカーいじりに夢中でした

 

レギュラー 92円

なんて時代でしたからね

ハイオクも今のレギュラーより安かったです

 

92 トレノ

ぶんぶん走っても

苦じゃありませんでした

 

当然

みんなで集まり

峠なんかに行くわけですが

 

わたしの育った地元に

途中で舗装の終わってる

良い山道があったんです

 

降りてくる車もありませんからね

一番上の広場にいる連中と連絡し合えば

対向車を気にせず

二車線を思う存分使えるんです

 

でもね

 

知ってる連中は

此処を嫌います

 

遊び始めの頃

 

先輩に

 

ああ、、あそこ、、、

気をつけろよ

 

なんとも

低い応援を受けました

 

f:id:kefuo:20200721155831j:plain

 

わたしらは

数年

みんなでぶんぶん

遊んでたんですが

 

まぁ

 

色々ありました、、

 

 

下るよー

知らない陽気な女の無線入ったり

 

ランニングする

おっさんの群れ

が居たり

 

赤ちゃん避けて事故った

友人が現場で

警察に白い目で見られたり

 

転がる座布団?見たり

 

ごめんくださーい

って

やたら高いババアの声が

一服してるわたしらの横を

通り過ぎたり

 

 

わたしらが

車遊びをやめる頃

後輩が

 

○○峠行くんですよー

 

笑顔で言ってきた

 

わたしらは

 

ああ、、あそこ、、

気をつけろよ、、

 

低い応援をした

 

f:id:kefuo:20200721155658j:plain

 

あいつらは

また後輩に

低い応援したんだろうなぁ、、

 

最近は車遊びも下火ですし

あの峠はどーなってるんだろう、、、

 

というお話