こんばんは
私の職場に
気持ちの良いオバちゃんがいます
オーライ オーライ
を大声で言い
下がり過ぎる車を
足で止めます
低い身長でまあるい体型
可愛い私が撥ね飛ばされたら
男諸みんな泣く!
車を足で踏みながら
オバちゃんは大声で運転手に言います
車が先に潰れるわ
運転手のおじいさんと何時も通りのやり取り
狭い所をすり抜ける際
細くてごめんねぇ
余ったお菓子を食べながら
そーやって皆が残すから私が育つ
電話に出るとき
はい!●●です。
とボリュームが下がり高音になるのに
わはははは
と、すぐに化けの皮が剥がれる
気を回してくれるし
優しいし
お茶目なオバちゃん
さてさて
筋肉痛が辛くて嘆いていたら
優しいオバちゃんが
マッサージしてくれる事に
うつぶせに寝転ぶ私の背中に
ぴょん
ぎゃぅ!!
アスファルトでせんべいになってるカエルの気持ちが良くわかりました....
腰も痛いよ~
というお話