マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

晩秋の徒然夜噺

 

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イカA型 旧エルマー

 

毎度のことながら

呑むと友人らの

お人よし属性と

お節介スキルに拍車がかかります

 

○○ちゃん良い人見つけないと

 

そーですね

 

○○ちゃんはわたしと結婚するの!

 

 

誰か良い人紹介しよーか?

 

そーですね

 

わたしがいるからいいの!

 

○○ちゃん最後に女と寝たのいつよ?

 

そーですね

 

さっきもわたしと寝たもんねー

 

それは違う

それは違う

それは違う

それは違う

 

さてさて

 

毛布の取り合いした挙句

結局

わたしゃ

ぺらんぺらん毛布に包まり

 

散々昼寝したくせに

ぷ~

ぷ~

隣でモコモコ毛布に包まり

寝てる

お姫さん

 

抱き枕も取られたので

客間に行き

 

がーごー

と五月蝿い酔っ払い共を踏みながら

押入れから掛け布団を出して

即席抱き枕を製作した深夜です

 

幸せそうに寝るちびを見てると

子供が居るのも良いのかも

とは思いますが

 

両親の苦労ありきの

今のちびですものね

 

わたしにゃ

他人の人生を

背負って生きれる自身がありません

 

自分の親みたくなりたくないですし、、、

 

色々怖い

 

まぁ

ちびで擬似子育て出来てるだけで十分かな

 

おばQみたいな唇

の落書きしても起きなかった

よく寝るちび姫

 

真っ直ぐでなくていいから

健康で幸せに生きて欲しいものです

 

という夜話