こんばんは
まだ薄暗い明け方
やけに寒くて目が覚めました
わたしの毛布を全部奪い
隣で海苔巻きみたいになって
ちび姫がスヤスヤ
寝てる小さいのを
セルフあ~れ~をして
毛布を強奪したのですが
毛布が物凄い暖かかったんです
子供の体温って
本当に高いですね
相変わらず
起きてるとき
眠くなると身体が温かくなる
お子様なちび姫
寝てるときも
こんな暖かいなら
カロリーを自然消費してるんでしょうかね
さてさて
お昼までグースカ寝てたら
やけに部屋が騒がしい
モゾモゾ寝返りうって
そちらを見ると
ちび姫が増殖してました
中には見たこと無い子も、、
面倒なので
そのまま二度寝しようとしましたけど
ちび姫2号と目が合い
おはよーございます
っぎゃぁ
ヨボヨボ起き上がるわたしに
ちび姫+お友達×5
は
遊びに行こー
の大合唱
今日は予報天気悪いみたいだよ
晴れてるよー
ちび姫が指差す窓からは
驚くほど青い青空が見えます
良純、、、、
仕方ないので
ちびズを車に積み込み
それほど遠くない公園へ
雪崩のように車から飛び出す小さい連中は
持ってきたバレーボール?で
早速遊び始めます
ベンチに座って
ぷかぷかしてると
初対面の大人しそうなちびの仲間が寄って来て
隣にぺたん
あれやこれや声をかけてみましたが
ナニやらモゴモゴ返事するだけ
ん~
あのね
ん?
ちび姫ちゃんの彼氏なの?
んーん
違うよ
でも
ちび姫ちゃんがいつもラブラブって
んーん
違うよ
ちび姫ちゃんの事嫌い?
好きだよ
じゃぁ
両思いだね
んーん
そー言う意味じゃないよ
みたいなやり取りをループして
最終的に
ちび姫ちゃんと結婚するときは
わたしも呼んでね
という
意味不明の着陸地点に墜落しました
ナニやら
わたしの知らないところで
色々
支援者が増えてきてて恐いです
という
お話