マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

水属性

 

 

 

 

               こんばんは

 

 

             ちび姫が5才位の頃

             

         両親の所用で我が家に預けられたちび

 

         ぷ~ぷ~寝てるちび姫と添い寝してたら

           朝方布団内洪水で目が覚めた

               

          いじけてるちび姫を風呂へ連れていき

               布団を片付けて

 

         押し入れから出した新しい布団をひいてたら

             シャワー終わりのちびが

              わんわん泣き出し

             慰めてたら夜が明けた  

 

             その時の夢を昨夜見た

 

               ごめんなさい

 

                と繰り返し

              ぴ~ぴ~泣く姿が

             ナニやら可愛いらしくて

 

              夢で私は笑ってしまった

 

                 さてさて

 

      小さい頃の記憶っていつまで覚えてるものなのでしょうね

            どこまで覚えてるんでしょうね

 

             毎日が新鮮な子供の目線で

             優先される記憶は何なのか

 

                  案外

              どーでもいい事なのかも

 

                  因みに

                 ちび姫は

                 現時点で

              布団洪水事件を覚えています

 

    もう、おねしょしないよ!

 

           布団に潜り込む際の口癖になってます

 

             布団に潜り込まないでください

                というお話