こんばんは
もーすぐ満月
ということは
緩やかに天気は下り坂
今は上弦だから
食べ過ぎると太り
勉強は身につく
逆に
下弦の時期は
食べ過ぎても太りにくく
身の回りを処分するのに向いてる
上弦の時期に葉野菜を植え
下弦の時期に根野菜を植える
西洋では
ハーブなどの収穫時期
薬草の収穫時期なんかも月齢で効果が変化するので
症状に合わせ収穫時期を決めていた
なーーんて話も伝わってます
さてさて
月の信仰は
土着の民族内では当然行われてきました
処女神
暦の神
夜の神
名も肩書きも様々で
多くは女神
太陽が男
月が女
ってのが一般的
日本は?
太陽神である
は女神
うん
太陽神が女神って珍しい
んで
な~んで
天照さんが女神である必要あるのか?
ってのを
なんとなく探っていくと、、、
実は結構面白い仮説に行き着きます
多分
ある程度民話齧ってる人間なら
ほぼ同じ結論に行き着く筈
さて
月神は
男女は具体的に記載されてません
でもね
わたしは個人的に
月読さんは女神だと思ってます
まぁ
色々な書籍では男として扱われる事が多いですけど
それは
陰陽の基盤で見てるからなんでしょうね
男女は表裏
太陽と月は表裏
神も表裏
ん~
こ~いう短絡的な結論って
なんか気持ち悪いんですよねぇ
それなら
天照さんが夜は月読さんになる
って方が
わたしにはしっくりきます
けど
禊にて三神の誕生があるから
アレなんですけど、、、ね
は同じく出てくるんですけど
の保食神殺しは
日本書記で
の行いに、、、
って
だらだら書いてもね
なんにせよ
三神なのに存在感が全く無いのが
月読命さん
そんな曖昧で朧な雰囲気が月っぽいけどね!
曖昧だから謎めいてて魅力的なんだけどね!
我が儘言うと
ファンとしては
もー少し活躍してほしいものです
ついでに
菊理媛尊さんもね
月読命さんを祀ってる神社で有名なのは
山形の出羽三山の1つ
月山の頂上にある
一度でいいから行きたいんですけどねぇ、、、
中々機会に恵まれません
あ
月山神社ですけど
境内の
写真撮影が一切禁止です
ファンとしては撮りたい!
でも
わたしは
そ~いうのしっかり守る性質なので
行く時はカメラ自体を持ち込みません
そうそう
月山
ここ自体ちょいと特殊な場所でして
そ、、、、
まぁ
調べてみてください
出羽三山はある意味
富士山以上の霊峰です
言うな
聞くな
を忘れずに、、、ね
あれ?
なんの話してましたっけ?
という
お話