こんばんは
8月ですよー
、、、、秋まで夏眠したいです
さてさて
曲を聴きながらお読み下さい
さぁ
本題
バーの常連になる
って
憧れませんか?
よく磨かれたマホガニーのカウンター
さり気無く
高級コニャックなんかが並ぶ
棚を背に
白髪の似合う
寡黙ダンディなマスターが
カショカショしてる
マスターの趣味を伺えるような
何気なく飾られた
拘りのアンティークなんかを眺めながら
酒を楽しむわけですよ!
常連のわたしは
スーツなんかを普段着のように着こなして
カランカラン
って
入店すると
寡黙なマスターは
どーも
と
渋い声で言ってくれてね
わたしも
御晩です
と
渋い声で返してね
先に来てた店なじみの人たちと
静かに酒を呑むわけです
バーボンなんかを
クイクイ渋く
呑むわけですよ!
支払いも
カウンターに諭吉を
スッ
と置いて
お釣りなんて貰わず
店を後にしてね、、、
前にね
まだぴよぴよで
まだ関東に住んでた頃
一度行ったことあるんです
バー
入店から退店まで
金額ばかり気になって
雰囲気全然覚えてません、、、
高かったのは覚えてる、、、、
と
メロンソーダに突っ込んで
これ天才なのでは?
と
感激してる男が
精一杯背伸びして
いいなぁ
と
夢見てる
夜話でしたとさ