こんばんは
悪天候で初日の出が見えず
あちこちのお部屋で日の出写真があって羨ましいので
わたしも
日の出っぽいのを、、ね
さてさて
大晦日の呑み会の際
重大発表がありました
それは
ちび姫がスポーツブラを買った
という
恐ろしい宣言
おいおい早まるな!
素人が手を出すと死ぬぞ!
時を待つんだ!
等々
男連中は再三止めてきたのですが
ちび姫は
父に内緒で
母サンタにお願いする
という暴挙に、、、
ちょっと着けてくるから待っててね~
ウキウキで部屋を出て行くのを見送り
男共はコソコソ緊急会議
議題
アイガーの北壁よりも平らな胸に
スポーツブラは必要なのか?
議論するまでもありません
崩落の可能性があるため防止工事するなら分かります
しかし
そんな必要すら皆無の
つるつる壁
どんな反応すれば良いと思う?
父親なんだから
お前がなんとかしろよ!
いやいや
無理だって
だってぺったんこだよ
てか
○○ちゃんが集中砲火されんだろ
とりあえず機嫌を損ねないようにしよう
褒めよう
とにかく褒めよう
OK
OK
OK
ぱたぱたと足音が近づいてきて
スポーツブラ装備のちび姫参上
どう?
大人っぽい?
想像以上にぺったんこ、、、
褒めるポイントが見当たらない中
わたしらがとった行動は、、、
苦笑いで無言の拍手
その後
怒るちび姫をなだめるのが大変でした
背伸びしたいのは分かるけど
わたしらに反応を期待しないでくれ
そしてブラを見せびらかしたい時点で
お前はまだまだ子供だよ
恥じらいを覚えて
色気を磨いてくれ
という
お話