マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

何時かはたわわに

 

こんばんは

 

MAMIYA C33 Mamiya-sekor DS 105mm F3.5 FOMAPAN 200

 

悪天候で初日の出が見えず

あちこちのお部屋で日の出写真があって羨ましいので

わたしも

日の出っぽいのを、、ね

 

 

さてさて

 

 

晦日の呑み会の際

 

重大発表がありました

それは

 

ちび姫がスポーツブラを買った

という

恐ろしい宣言

 

 

 

 

おいおい早まるな!

 

素人が手を出すと死ぬぞ!

 

時を待つんだ!

 

等々

男連中は再三止めてきたのですが

ちび姫は

父に内緒で

母サンタにお願いする

という暴挙に、、、

 

ちょっと着けてくるから待っててね~

 

 

ウキウキで部屋を出て行くのを見送り

男共はコソコソ緊急会議

 

議題

アイガーの北壁よりも平らな胸に

スポーツブラは必要なのか?

 

議論するまでもありません

 

崩落の可能性があるため防止工事するなら分かります

しかし

そんな必要すら皆無の

つるつる壁

 

どんな反応すれば良いと思う?

 

父親なんだから

お前がなんとかしろよ!

 

いやいや

無理だって

だってぺったんこだよ

 

てか

○○ちゃんが集中砲火されんだろ

 

とりあえず機嫌を損ねないようにしよう

 

褒めよう

とにかく褒めよう

 

 

 

OK

OK

OK

 

ぱたぱたと足音が近づいてきて

スポーツブラ装備のちび姫参上

 

どう?

大人っぽい?

 

 

想像以上にぺったんこ、、、

 

褒めるポイントが見当たらない中

わたしらがとった行動は、、、

 

 

 

苦笑いで無言の拍手

 

 

その後

怒るちび姫をなだめるのが大変でした

 

 

背伸びしたいのは分かるけど

わたしらに反応を期待しないでくれ

 

そしてブラを見せびらかしたい時点で

お前はまだまだ子供だよ

 

恥じらいを覚えて

色気を磨いてくれ

 

という

お話