マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

めいびー

 

こんばんは

 

FujiFilm XP60

 

近頃

行く先々でコーヒーを出され

仕方ないから飲んでたら

胃が痛いです

 

味とか香りとか好きなんだけどなぁ、、、

身体が受け付けないのは治らないみたいですねぇ

 

 

さてさて

 

 

 

例えばの話をしましょうか

 

 

とある神社が「あるもの」の総本山になってますが

その土地に影響力のある有力者に「縁あるモノ」に対し

脅威あるものが

神社で奉られてたら

有力者は面白くないですよねぇ

 

例えば

「あるもの」がオオカミで

「縁あるモノ」が鹿だったとしましょう

 

鹿は一方的に喰われる側です

 

些細な表現ですが

こーいう事で験を担ぐのが日本人

 

縁起が悪い

お家に悪い

 

しかし由緒正しき神社を潰すのも怖い

 

ならば

オオカミを変えてしまえばいい

 

同じような風貌で

鹿に仇をなさない動物

それでいて

オオカミくらい霊験あらたかで

いざという時味方に出来るモノ

 

オオカミ信仰で有名なのは

三峰神社

呆けてる友人ですら

ここの空気は凄い!

と言っていました

 

わたしは縁が無く

未だに参拝できてませんが

三峰のオオカミ信仰は今でも生きてます

それこそ

そんじょそこらの神様なんて蹴散らせるくらいどっしりとね

 

個人的にオオカミとお犬信仰は

違うと思ってます

 

上手く言えないのですが

各地に残ってるオオカミ伝承なんかと地域でのオオカミ信仰は

人間に寄り添うというより

人間から寄り添うという感じ

 

 

一方のお犬様は

人間が利用している信仰

まぁ

詳しく書くと面倒ですから

お犬様関連はこの辺で、、、ね

冗談抜きでお犬は面倒なんです

 

 

さて

 

少し話が逸れましたが

さっきの例えばの話

 

実は

学生時代

修学旅行で

実際その神社に行った時

妙な違和感というか

チグハグな感覚があって

ずーーーーっと気になってたんです

 

んで

とある民俗学や神社関連に詳しい作家さんが

何気なく書いてた文章見て

あ!

ってなりました

 

勿論

ポンコツなわたしの単なる勘違いかもしれません

でもねぇ、、

なんか

あの違和感は忘れられませんでした

 

オオカミの代わりに奉られてるかもしれない

「あるもの」

身近な信仰で誰もが目にし耳にしてる動物ですが

その分

肌で感じる機会も多いから

あの神社で

わたしみたいに違和感感じる方もいるのかなぁ、、、

と思ってます

 

誰かの都合で信仰の対象が代わるなんてのは

何処でもあるお話

ただ

土着信仰ってのが通常の場所より濃厚な日本で

信仰が綺麗で当たり前だった時代に行えたのか?

って疑問はあるのですが、、、、

 

 

ん~

 

まぁ

自己保身に忙しい

都の貴族ならできるのかな?

って、、、ね

 

例えばの話ですからね

 

あくまでも

例えばで

 

まぁ

影響力のある有力者ってのの末路を見れば

なんとなく色々勘ぐってしまいます

 

という

お話