こんばんは
シカトの語源は
花札のそっぽ向く鹿札
確か
小学生の頃
師匠の将棋仲間のおっさんから聞いたのが
最初だったと思います
イノシシは牡丹
鹿は紅葉
月夜にうさぎ
で
河豚は鉄砲
歌の様に
語呂合わせを教えてくれながら
ケラケラ笑うおっさんでした
熊撃ちに行って沢に落ち
傷が原因で片手を切断し
鉄砲を捨てたおっさん
両切りにピースを咥えながら
なーーんも不自由はねぇ
と
ケラケラ
施設に入れることを家族が一方的に決め
自室で首を括りました
家族って何なのでしょうね
わたしにゃ分かりませんが
分かりたいとも思いません
施設代が浮いて
心の底では喜んでるのかも、、、
と
考えるだけで
イラつきます
さてさて
死は嫌い
恐いのでなく
嫌い
惹かれるから嫌い
魅かれるから嫌い
死体は魅せてくる
死体は教えてくる
だから嫌い
知人他人問わず
綺麗だろうが
散らかってようが
惹いてくる
だから嫌い
死んで尚五月蝿く嘆くより
死んだならせめて
のんびり休んでもらいたいもの
という
お話