マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

見世物小屋

 

こんばんは

 

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FujiFilm XP60

 

最近涼しかったので

今日の晴天はキツかったです、、、

 

月1の通院日なんで

仕事も休みで

呑気にふらふら出かけてきましたが

アスファルトに倒れて

目玉焼きになりそうでした

 

 

 

さてさて

 

 

 

通院先が頭の病院なので

当然

年寄り以外でも

変なのは居ます

 

まぁ

わたしも変ですけど、、、

 

 

ひたすら独り言を言ってるおっさん

 

子供のようにはしゃぐおばさん

 

全然噛み合ってない会話をしてる家族?

 

今日も安定の動物園でした

 

 

待合室に居たら

変になりそう

 

付き添いできてくれた友人が

帰りの車でぼやいてました

 

最初の頃は

わたしもイライラしてましたけど

最近は気にもならなくなりました

 

わたしがこーいうのであるように

あの人らはあーいうのなんです

 

でも

色々なタイプが居る中

唯一我慢できないのが居まして

 

それが

ガラガラなのに

一々隣に座ってくる奴

 

待ち時間が暇なので

本なんかを持っていくのですが

隣に座って

わたしの視界に入るくらい顔を寄せて覗いてくる奴が居るんです

 

んで

中には声を出して読み上げたり

 

面白い?

とか聞いてきます

 

わたしは

知らん他人が間合いに入るのが大嫌い

 

なので

そーいうタイプのが本当に嫌

 

本を閉じて場所を移動します

 

でもね

たまに

付いて来るのが居るんです

 

わたしゃ

「同じことを繰り返される」

という事に対する耐久がはんぺん並みに弱いので

がー!

っと爆発

そいつを捕まえ受付まで引っ張ってって

飼い主はどこだ!

と騒いだ事も、、、

 

その鬱陶しいのはわたしと違う通院日に移動され

もう会う事はありませんが

看護婦さんの話だと相変わらずのようです

 

こーいう場所での

看護婦さんらはチタン合金みたいな耐久値と

暖簾みたいな寛容さがあるんでしょうね

 

あの人らの目に

わたしはどー見えてるのやら

 

 

という

お話