こんばんは
今日唯一の雲の切れ目
織姫と彦星は会えんね
今更だらだら七夕伝説書くのもつまらないですし
わたしは
北斗七星の民話のほうが好きなので
空のお二人には退場願いましょ
さてさて
せっかくの休みなので
雨の中
ぶらぶら買い物に行ってきたのですけど
どこもかしこも
レジの辺りに竹笹が、、、
何気なく見ると
拙い文字で
▲▲が欲しい
とか
■■になりたい
湧き水の如く純粋で
可愛らしい願いが、、、、
無く
痩せれますよーに
や
宝くじ当りますよーに
といった
明らかに大人の筆跡で
生々しい願望が溢れてました
なんか
重い想いを下げられてる
竹笹が弱弱しくなってるし
疲れてるんだろうなぁ、、、
笹を密かに励ましつつ
優しい彼女が欲しい!
と
コソコソ
ぶら下げてきました
だって
わたしも
欲に塗れた人間だもの
けふお
大人の汚いドロドロの欲は
子供の純粋な願いに水を差すんです
という
お話