こんばんは
黄色の木蓮は
金寿も育ててます
エリザベス
金寿
どちらも
小さい苗の頃から開花してくれるので
取り木して
盆栽にしてます
白木蓮
カラス木蓮
も盆栽にしてますけど
全然花が咲きません、、
わたしが生きてるうちに
咲くのかな
さてさて
骨董屋で壷を買ったら
昔の「骨壷」だった
なーんてのは
典型的な話ですけど
骨董品は
昔
誰かしらが持ってて
誰かしらが愛用してて
誰かしらに譲渡され
その
関った誰かしらはもう死人です
曰くなんてのは
事故物件なんて比じゃなく
大事にされてた物
誰かの生き死にに関った物
そんなのばかり
個人的に恐いのは
鏡
櫛
宝石
人形
なにが恐いって
物のモノが恐い
手にした瞬間
毛が逆立ち手がつった事あります
目にした瞬間
貧血みたいに座り込んだことあります
持ち主の愛情、愛着
も恐いですけど
物自体が生きてるみたいに
意識持ってるのも恐い
綺麗でしょ?
帰りたいの
うわ言みたく呟くのも居ますし
ナニやら
モノ同士で話してる?のも居ます
骨董屋を覗くのは好きですけど
そーいうのマミレの店に行くのは嫌
不思議と
狙ったかのよーに
厭な物が集まってるお店はあります
主人の見る目が無いのか
そーゆー縁なのかは分かりませんけど
、、ね
物に憑くモノが
全部悪いわけでは無いと思います
けど
あそこまで意思というか
感情というか
そんなものを持ってしまってるモノを
所持して
影響受けない人は居ないでしょう
良い影響ならいいんですけどね、、、
良い意味で影響くれそうなモノは
ある意味
掘り出し物だと思います
まぁ
モノも物も縁
良い意味でも
悪い意味でも
惹かれたらそーいうこと
悪いものに惹かれるなら
自分の中に
疚しいモノがあるんでしょうねぇ
ん?
わたし?
雑念
邪念
煩悩
の塊ですから
困ってるんです
という
お話