こんにちは
生臭坊主は
殺したいくらい嫌いですが
寺や仏教自体は否定しないし嫌いではない
好んで入信はしませんがね
綺麗事とご都合主義の
キリスト教の億倍はマシ
ってだけ
ただ
一休和尚や良寛さんは好きです
今の時代
本物の坊さんが現在何人いるのやら
穢れに身を置いてると自覚しないと
穢れに喰われますよ
さてさて
昨日遊びに来た友人が持ってる
短刀
親戚の形見分けで頂いたモノらしいです
錆が浮いてるのが残念
定期的に手入れしながら
楽しんでます
無銘なのですが年記と
所持名が切られてる
寛永三年九月日
1626年10月20日
~
1626年11月18日
将軍はホモ家光の時代
大坂夏の陣の11年後
徳川光圀の生まれる2年前
所持名の人物は謎
なんて読むかも曖昧なんです、、、
誰か分かります?
のたれ気味の直刃
全体像撮るの忘れてた、、
夜に電球の下で撮ると肌消えますね、、
刀は生で見るに限る
400年位前に誰かが大切にしてたものが
巡り巡って
男二人の下らない夜話に立ち会ってる
刀鍛冶は想像もしなかったでしょうね
日本の古き良きは
不思議な縁の積み重ねで出来てます
という
お話