マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

カラスを数える

 

 

 

              こんにちは

 

 

   貴方は8才の頃に一度死んでる

 

               若い頃

           とある占い師?に言われました

 

           めちゃくちゃ生きてますけどね

 

           ある時期の記憶が全く無いですけど

         小さい頃の記憶なんてそんなものですよね?

 

               さてさて

 

            人生は死ぬまでの暇潰し

 

            8才で死ねなかった残りカス

            といったところでしょうか

 

                今更

      私と親という人間の関係について書く気はありませんが

                もし

           違う親の所に産まれてたら

            どんな人生だったのか?

            と言うのは興味あります

 

               まぁ

           リトライチャンスがあろうと

           する気は全くありませんがね

 

           人間ゴッコなんて一度で十分

         ようやくカウントが減ったというのに

             また100からなんて

             全力で拒否します

 

             幸せは人それぞれ

               うん

            それで良いと思います

 

             不幸に基準があるのに

        幸せは不明瞭なのはナニやら怪しいものですが

 

             他人が他人に幸せを説く

 

           なーんて宗教じみた押し付けは

              煩わしいですしね

 

                  多分

 

            私は私なりに幸せなんでしょう

                少なくとも

               幼少期と比べれば

              マシな日常ですから

 

                 8才の頃に

           私のなにが死んだのかは分かりません

 

           それが無くても生きてるという事は

           私にとって要らないモノなのでしょう

 

         相変わらずのんびりなんとなく生きてますけど

            後どれくらい残っているのやら

 

          タイマーでもあれば便利なんですけどねぇ

 

               どー生きるかより

               どー自分なりに楽しむか

 

           他人に迷惑をかけないのは簡単ですけど

          迷惑をかけてくる他人が多くてうんざりします

 

           あんな図々しく生きるのは楽でしょうねぇ

 

     私は私と大事な人間に迷惑が及ばないならどーでもいいですけどね

             どーせ死ぬまで生きるだけの人生

        他人に迷惑かる事に時間さいて面白いんですかねぇ?

 

              レジでワメいてるオッサン

               お前はいつ死ぬの?

               

                 というお話