マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

テレビの捨てかた

 

 

 

              こんばんは

 

 

            良い意味で世界は狭い

       便利で簡単なモノが増えて視野は狭くなるけど

            好感を持てる知り合いと

     胡散臭い詐欺師は容易に見つけられる世の中になってます

 

            悪い意味で世界は広い

         各地で災害や事件で何万人死んでても

        私は相変わらずいつも通り仕事に行ってます

            

          私は偽善者染みた同情や

           口先の御悔やみが嫌い

 

            見ず知らずの他人に

         哀悼を示す意味が無いと思ってるし

       今後なにがあろうとこの考えは変わらないです

 

           例外が1つあります

 

            戦死した方々

 

      この方々には最大限の感謝と安らぎを願っています

 

             さてさて

 

       何故偽善者と他人への哀悼を嫌うかは

            説明するより

    メディアの報道姿勢を見てもらえば分かりやすいと思います

 

           あれが最低な人間の姿

 

          数字の為に利用するだけの組織が

      大袈裟な演技と言い回しで死人を担いで踊ってる

 

             うんざりする

 

           私は人の死には興味無い

         どうして死んだかには興味がある

          生きてた時の功績には興味無い

            生き方には興味がある

 

              それだけ

 

             死ねば人間終わり

           嘘を付くのは生きてる特権

 

         災害も事件もエンターテイメントでは無い

 

            棺桶は貯金箱でないし

            被害者は英雄でもない

 

       報道は理由を探求して真実を晒す義務を忘れてます

            スポンサー様の為

              お友達の為

              お得意様の為

          誤魔化し揉み消し無視します

 

          そのメディアが作る同情を

      日本人はどんな目でみているのでしょうねぇ

 

             24時間テレビ

 

    あんなものが好きな連中は私とは頭が違うと断言できます

           博愛主義の偽善者になるより

          身近な友人を大切にしましょう

 

          それで世界が良くならないなら

          人間なんて永くは持ちませんよ

 

              というお話