マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

夢十分の一夜

 

 

 

             こんにちは!

 

 

       布団から起きたら元カノと現旦那が居た

 

         私のタンスから私のパジャマを取り出し

             着替えた旦那は

       窓の外に停めたカヌーで帰って行きました

 

            とりあえず眠い

 

            と元カノが言い

            布団へもぞもぞ

 

             タバコ吸うよ?

 

              いいよ

 

            と言いながら足を蹴られた

       ガン!

 

       痛い!

 

          テーブルに足をぶつけて目を覚ます

 

           時計をみると 1時20分

 

            ジンジンする足を撫で撫でして

         タバコを加えなんとなくメモ帳に夢を書く

 

           プカプカしてから毛布にくるまり

          三毛猫クッションを枕におやすみなさい

 

           今は無い地元本屋で本を選んでる

 

     店の窓から外を眺めると車位あるアマカエルが何匹もすわってた

 

       本を持ってレジへ行ったら中学の図書館になった

 

      全然知らないオッサンが受付机の上でストレッチしてる

 

             顔が面白くて笑ったら

            自分の笑い声で目が覚めた

 

                3時50分

 

            タバコをくわえメモメモ

 

              毛布にくるまり

            三毛猫クッションを整え

              おやすみなさい

 

             全然知らない草はらで

    キン肉マンガリガリテリーマンが大縄跳びのロープを回してる

             

                これは夢だな

 

                  で

                 目が覚めた

 

                 7時10分

 

               タバコをくわえて

                 メモメモ

 

               車を運転中に思い出す

   おれキン肉マン見たことないんだけど....

          

            夢は意味が分からない

               というお話