マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

バターはどこに溶けたんでしょう?

 

 

 

             こんばんは

 

           休み前の夜更かしです

             

              さてさて

 

         こんな?私ですけど読書大好きです

               んで

            昔から大切に持ってて

      読み過ぎてへたってるほんが幾つかあるのですが

         一番お気に入りの本が一冊あります

 

    バターはどこに溶けた?

 

             という本ご存知ですか?

 

              私が若い頃

 

    チーズはどこに消えた?

 

             という本が流行り

           少し遅れて出たのがこの本

 

        詳しい経緯や作者なんかは知りはしませんけど

            どちらも当時直ぐに読み

           

   バターの方がしっくりきました

 

             私個人の感想ですから

         読む方それぞれ思うことはあると思います。

 

                んで

 

         私が両方を読みくらべての簡単な感想

 

       チーズ

            卓上の宗教じみた理想論

 

        バター

            泥まみれの現実的処世術

 

           気になる方は読んでみてください

               この二冊

        言葉のニュアンスや骨組みはそっくりですけど

              全然違いますから

 

               なーんか

       チーズは良い子の説明書みたいで疲れてきます

      バターはナニやら読んでてニンマリしてしまいます

         30分で二冊とも読める位薄い本なので

      二冊読んで自分はどっちが好みか比べてみてください

 

          子供に読ませても害は有りませんし

          下手な教科書よりずっといい本です

 

             私はバター派です

          皆さんはどちら派なんでしょうねぇ

 

           簡潔な言葉遊びで楽しめますよ

             というお話のお話でした