こんにちは
先日は気分が重くなる場所について書きましたから
今回は良い場所を書きましょうか
昔っから神社が好きなんです
お寺？うーん、いまいちかな
神仏は好きだけど生臭坊主が嫌いなのでね
さてさて
今まで一番不思議で癒された？出来事のあった
詳しい歴史は割愛しますが古い神社で
近代的な厭らしい装飾も無い素敵な神社です
年に数回訪れてはパチパチと撮り歩いてのんびりしてます
当たり前の事ですけど
神社で撮影するときは
まず
参拝を済ませましょうね
ヨネスケが突撃してきて挨拶もせず晩飯食い始めたら不愉快ですよねぇ？
古い神様って恐いんですよ？
数年前に参拝した際
重軽石？と言うのがある辺りでフィルム交換してたら
巫女さんに声をかけられました
小柄で色白の可愛い系の方で
腰ほどまである長い黒髪を結っていないので
風にサラサラなびいたのが印象的でした
声は少し幼い感じを残す落ち着いた喋り方
あれこれ世間話をして
それでは
と巫女さんは本殿へ続く道を登って行きました
その時御朱印を頂き忘れてた事に気付いて
お願いしにお店？を訪ね
何の気なしに御朱印を書いてるおじいさんに
今日の巫女さんはアルバイトの方ですか？
と
訪ねたら
今日は巫女は居ませんよ
私は未だに女性神だと思ってます
理由は神社の成り立ち、彌彦山、日本書記以前の信仰
その辺りを調べてなんとなくそう思いました
確証は無いです
なんとなくですよなんとなく
あの巫女さん可愛かったなぁ
因みに神社の作りで様々な事がわかるのですけど
昔からじーちゃんが言ってた事を１つ
入り口の鳥居から本殿迄道が直線なら優しい神様か新しい神様
道が本殿まで曲がって鳥居と重ならない神社は古くからの気が荒い神様
口伝レベルのお話ですけどね
私は結構合ってると思っています
神社にもその人により相性があるとも思っています
闇雲にパワースポットなんて騒いで徘徊せずに
のんびり神社の空気を感じながら自分に合う神社を見つけるのをオススメ致します
また機会があれば他の良かった神社を書きますね。
愛らしい巫女さん？
というお話でした
