マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

日常の徒然羅列日記 14

 

 

 

               こんばんは

 

      急遽友人が尻伝説を取りに来ました

 

            嫁と娘も付いてきました

 

         嫁はナニやら察しているようで終始ニヤニヤ

 

      私は友人の父、夫としてのプライバシーと威厳に配慮して

          中身の見えない袋に包み渡しました

 

           友人はわざとらしく

 

   ああ、あの土産?ありがと

 

         などと言ってますが嫁ニヤニヤ

 

      今日の服可愛いでしょー?お姉さんみたい??

     なんてくるくる回ってたちびの耳は当然大きくなるわけで

 

   お土産??お出かけしてきたの?

 

              と興味津々

 

        すかさず友人がナニやら言い訳しますが火に油

 

       私のは??

 

                あ~あ

            

        と嫁が袋を見ながら

   一緒に入ってるんじゃない?

 

               はい終わった

 

     本当?お父さんかして

 

               友人あたふた

 

        貸して!

 

            ごそごそ袋を開けてくお姫様

 

     尻伝説を手にフリーズ

 

    嫁ゲラゲラ、友人フリーズ

 

     ○○ちゃんなにこれ?

 

            ん?お?そこでおれに来ますか?

 

  本当だ何これ○○ちゃんエッチだねー

 

              お?嫁よ!お前!!

 

             少し固まってお姫様爆笑

 

     ○○ちゃんエッチ!

 

           友人はナニやら家族側で笑っている

 

      お尻好きなの?

 

           お前の親父がね!.....まぁ嫌いじゃn

 

    お父さんもお尻好きなの?

 

           家族ですよ!モードの友人が止まる

 

  お父さんお尻好きだよ!エッチねー

 

      お父さんエッチー!

 

              その後おこたで

     何故かご機嫌の母と娘は私と友人の恥ずかしい昔話を始め

               大盛り上がり

 

           1時期余りのんびりくつろいでた

 

 

       ホントごめん

                そう呟いて

           尻伝説を胸に抱え友人は家族と去った

 

            うらやましいラブラブ夫婦め

              というお話でした