マミヤさんと何となく

なんとなくな暇潰しの話を なんとなく楽しんで頂ければ幸いです。

気分と記憶のリセット

 

こんばんは

 

生活リズムが狂い薬を飲んでも眠気が来ない

体は耐性を持つとは言いますが

10年前の体質にたった1年の服用で戻るとか....。

これ以上増やすと翌日仕事にならないし

 

でも

寝れないからバランス崩れて

益々色々ズレルし

 

自分の体なのに儘ならないというのは

本当に歯痒いですね。

 

まぁ吐き気と耳鳴りが薄まったお陰で

感情のコントロールは人並みに戻っているので

まだマシなのかな?

 

さてさて

 

毎度拙い記録を読んでくれている方は

投稿の頻度の多さは私が不安定なんだなぁと考えて下さい

 

愚痴と言葉の羅列は私なりの安定剤です

 

こんなこと友人に話しても

要らん心配かけるだけですし

ノートに書いても塵が増えて鬱陶しいですし

ここに投げ棄てる事にします

 

読みたくない方は読むのを辞めて下さいね。

 

今回は本当に単なる塵処理作業なので

私としては読むのをお薦めはしません。

 

なった事がある

なってる方にしか

理解出来ないでしょうし

別に理解を求めません

理解を求めても互いに嫌な想いで終わりますからね

 

読み返し無しの殴り書き状態なので

誤字、脱字、脈絡の無さなど多々あると思います

読む方はあらかじめご了承下さい

     

 

見えない病気ってやつを他人に説明するのは難しい

自分自身理由が曖昧で症状がコントロール出来ないモノを

どう説明して納得してもらえば良いのか解らないからです

 

私が

12年程前精神安定剤を服用していた時

日常生活と仕事を普通の人と同じようにこなすため

毎食用二種類

起床時一種類

夕食用一種類

睡眠前二種類

突然の症状用一種類

 

常用していました

 

最初は少なかったんですよ?

でもね

幻聴耳鳴りは治まらない

吐き気は毎食来る

 

一時的効果が有るだけでちっとも良くならない

医者は気長になんて言いますがね

こちとら仕事に行かなきゃ

通院はおろか生活も出来なくなる

            

どんどん不信感とイラつきが溜まるばかりで

周りに気を使う余裕が無くなり始めてるのに気付いて

当時同棲してた彼女を実家に帰したんですよ。

八つ当たりするのが怖かったですからね

 

調子が悪い私を気遣う彼女が鬱陶しく感じる

結構色々限界でした

 

話を聞いた友人達が心配してくれて訪ねてきたけど

マトモに話す余裕もない

もうね

何もかもが気に障っていました

 

彼女を帰して数日後

友人二人に連れられ

何時もの病院に行ったんです

 

同じ空間に他人がいるのが苛つく

病院の待合室なんて地獄でしたよ。

背骨から後頭部に氷水が流れるような感じが続いてて

もう

ほんの少しの衝撃でぶっ壊れそうでした

 

名前呼ばれて先生に会うでしょ

友人がここ数日彼女が見てた私の状態を伝える

先生はねふんふんとメモを取って聞いて

何か答えてるけど

んなこと

私にはどーでもよくて

 

ねぇ先生、どーすりゃ治んの?

おれ何処が悪いの?

何時治るの?

 

って聞く

 

先生はねいつもの診察みたいに

当たり障りないような答えしか言わない

 

こんだけ薬飲んでんのに良くならないよ?

なぁ何で良くならないの?

 

友人が何か言って私をなだめてたのと

廊下にいた友人を呼んでたのは覚えてる

 

結構な大事になって警察呼ばれて

友人は事情聴取受ける事になってしまい

私は違う病院に6ヶ月入院

 

完全個室の鍵つき部屋で毎日カウンセラーと医者交互に面談

自殺、自傷の心配は無いから拘束衣は着ないで済んだけど

医者もカウンセラーも後ろに2~3人男連れてたから

厄介者扱いはされてたんだろうね。

 

最初の数日は部屋から出れず

ご飯も部屋だったけどやっぱり食えなかった

        

カウンセラーは

歳の近い若いお姉さんだったんだけど

聞き慣れた質問と宗教じみた言い回しが

鬱陶しくて

三回目辺りの時に

 

あんたの言い回しは散々聞いて聞きあきてる

それで治るのならカセットにでも吹き込んで

部屋に流してくれ

お互い時間が無駄にならないし苛つかなくて済む

 

こんな感じの事を言った

溜まってた分悪意を込めてね

 

カウンセラー泣きながら出てった

 

2日位違うカウンセラーが相手してたんだけど

ある日またあのカウンセラーが来てね

ノートとペンを渡してきて

自分との面談で気に入らない事や感じた事を

書いて欲しいという

 

話も事務的でなくて

お互いの

昔の事や最近の面白かった事を話したりして

 

面談終わりに

私の書いたノートを受けとると

もう一冊ノートを渡してきた

部屋に戻って見てみたら

前回面談時の私の事が書かれてる

何か面白くてね

 

頭の変な人間を観察してる

人間目線からの私の観察日記

 

なら私があの女に渡したのは

 

観察対象目線での観察者への観察日記

 

互いに真逆の立場から相手に見えている己の姿が見れる

 

入院中の唯一の楽しみが出来て閉鎖空間で気が滅入る心配は少し薄れた

 

でも

病気は治ってないし

毎朝呑む錠剤は不愉快だったし

 相変わらず感覚が狂っててイラついてばかりでした

 

 ただ気分は凄く楽でしたよ。

 身近な誰かに迷惑をかける心配もないしね

 

 交換日記?みたいなのが続いたのも

 感情の制御が効かず過敏で不安定な私に対して

 あのカウンセラーが気長に辛抱してくれたおかげ

 

 薬を何回か調節して量を安定させ

 ようやく日常生活バランスを保てる適量を決めれて

 入院から通院に切り替えれて

 友人にお礼と謝罪して

 彼女とは別れて

 仕事場に謝罪いって

復帰許されて

一応は普段の日常に戻れた

 

薬の副作用で眠気やボーッとする事は多かったけど

ご飯は最低限食べれる様になったし

感覚が鈍化してるからイラつくことも減った

             

通院中あのカウンセラーとは交換日記?が続いてて

それもストレスの解消にはなってた

カウンセラーへの不満から日常の不満と出来事へ対象が変わり

ナニやらアドバイスじみた言葉が笑えた

 

通院から2年半位で薬の服用は終わりに出来た

服用をやめてから半年チョイで通院も終わった

 

あのカウンセラーは通院し始めた次の年に移動し

少し離れた病院へ移ったが通院最後まで連絡を取ってた

 

私の場合

友人に恵まれ

職場の理解があり

カウンセラーに恵まれていました

        

これは有り得ない位幸運な事ですが

それでも通院がおわるまで3年余りかかりました

恐らく完治はしませんし

 

この頃迄はいかなくても

ナニかしら不具合が起きてます

 

  まぁ

  以前程酷くはないし

  多少は抑えるコツも掴んでます

  多少はね

  

ストレス解消の方法1

 

要らない事を感情を乗せて書いて棄てる

 

ふふふ

このブログは

それも賄っているので

記事毎に小言が入るのはお許し下さいませ。

    

さてさて

 

長々と拙い文章故に読みづらい箇所もあったでしょうが

最後までお読み頂きごめんなさい

     

これ完全にストレス発散作業と自己観察の回です

 

ここまで読んでくれた方にお礼?

 

それと

先ほども書きましたが

私は周りの方々に恵まれていました。

 

んで

精神的な病気で

私以上に辛い状況の中

苦しんでいる方は大勢います

     

少しで良いので理解してあげて下さい

 

んーー、やっぱりこういうのは好きじゃない

 

手の届く大切な人はお大事に

って話しでした。